e大阪の底力を 政策セミナー@住吉区民センター
- 2013.06.17
- 政治/大阪
■休日にも関わらずたくさんの方にお集まり頂き、誠にありがとうございました。
16日(日)、大阪市住吉区の住吉区民センターで公明党大阪府本部主催の政策セミナーが行われました。これには杉ひさたけ青年局次長(参院選大阪選挙区予定候補)、中村広美青年局次長(大阪府会議員)、佐藤茂樹府代表(衆院議員)、高山仁副幹事長(大阪市会議員)が出席した。
佐藤しげき府代表(衆院議員)は、杉氏が財政の見える化を訴えていることについて、「財政の見える化を全国の自治体で先頭を切ってやったのが東京都です。新しい会計制度を取り入れて見えてきたもの、それはなんと1兆円もの隠し借金です。私は、杉さんのような会計の専門家に、国の財政も同じように見える化して頂き、無駄使いされないようチェックして頂きたいと考えています。」と述べ、
杉ひさたけ青年局次長(参院選大阪選挙区予定候補)は、「現在の国の会計は、入ってきたことと出て行ったことしかわからない。何にどれぐらい使われたか、具体的なことがわからない。昨年問題になったような復興予算の流用化など、とにかく財政の無駄が多い。私は公認会計士として、国の財政を変えて行きたい。」と決意を述べた。
また、杉ビジョンと名付けた3つの政策の柱について、「元気な大阪、ええ街大阪、楽しい大阪、をモットーに、景気経済の回復、子育て世代への支援、女性の社会進出の後押しをやっていきたい。私は、大阪府下全43市町村を周らせて頂き、大阪の底力はこんなものじゃない、大阪の力をもっともっと引き出して、日本再建を成し遂げていかなければならないと感じました。」と力強く語った。
中村広美青年局次長(大阪府会議員)は、「国民の皆様の、将来への希望を促すような政策をしっかりと実行していくことが大切。そのために次の参院選で公明党が勝利し、ねじれを解消しなければならない。」の述べ、高山仁副幹事長(大阪市会議員)は、「7月21日まで後35日、比例区山本かなえ共々、皆様方のお力をお貸し頂いて、勝利の栄冠を勝ち取れるよう心からお願い申し上げます。」と訴えた。