e大阪選挙区・杉ひさたけ予定候補、大阪各地を周り府民にアピール
- 2013.06.03
- 政治/大阪
■休日にも関わらず、多くの方にお集まり頂き誠にありがとうございました。
杉ひさたけ青年局次長(参院選予定候補=大阪選挙区)は2日(日)、富田林市を皮切りに、JR天王寺駅前、近鉄八尾駅前、東大阪市などで演説会を行った。富田林市と八尾市の街頭演説会には石川博崇党関西青年会議議長(参院議員)、天王寺駅前と東大阪市の会場には国重徹青年局次長(衆院議員)がそれぞれ応援に駆けつけ、聴衆を盛り上げた。
■集まった支持者からは「杉ちゃーん!」「がんばれー!」の声が
そのうちJR天王寺駅前の街頭演説には、時折小雨の降る天候であったにも関わらず、道の反対側まで多くの支持者が集まり、「がんばれー!」などの声援や温かい拍手が送られた。
杉氏は大きく手を振り、「大阪生まれ、大阪育ち、この大好きな大阪の為、全力で戦って参ります。」と声援に応えた。
さらには、「私は会計士として、財政の見える化を成し遂げたいと思っています。現在の日本は財政状況が悪いにも関わらず、納得のいかない、怒りを覚えるような予算の使われ方をしているケースがたくさんあります。例えば昨年の震災復興予算の流用化の問題は、国民の目線からは本当に考えられないようなお金の使われ方であります。私は民間の会計に関わる仕事をさせて頂いていた経験を生かし、民間の目線、庶民の目線で、国民一人一人が納得のいく税金の使われ方を目指します。そしてそれをきちんと国民に説明できる政治を目指します。それが私の目指す財政の見える化です。」と訴えた。
また、東大阪市の会場では、国重徹青年局次長(衆院議員)が「現在の自公連立政権の支持率は七割を超えています。これはすごいことなんです。この自公連立政権を夫婦に例えるとするなら、我々公明党は女房役。お母さんの目線で、生活者の目線で家族を守る役割。自民党が国民の目線を無視しないように動いているのが公明党であります。また、新政権誕生後すぐに、日本経済を温めるため大型の補正予算を提案したのも公明党なのです。このように少数政党ではありながら、日本政治の命綱として、日本の政治をリードしている政党なのです。」と、国政報告を兼ねて公明党の活躍をアピールした。
大阪人はお金にシビアであると言われている。それは決してケチだという意味ではなく、金銭感覚が優れているという意味で。税金の無駄を省き、財政の見える化を目指す、明朗会計士・杉ひさたけ氏に、大阪の支持者の期待は高まってい