e妊婦、子育てママの味方

  • 2013.07.08
  • 生活/生活情報
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公明新聞:2013年7月8日(月)付

 

 

公明党ここにあり 声の届く政治
健診助成を恒久化。マタニティマークも統一

国民の声を政策に反映させる「声の届く政治」を進める公明党の実績を紹介します。

安全な出産のために欠くことのできない「妊婦健診」。しかし、2007年当時、経済的理由から受診せずに、出産直前で医療機関へ向かう「飛び込み出産」が相次ぎ、大きな社会問題となりました。

妊婦健診は「14回程度の受診が望ましい」とされますが、1回当たり数千円から1万数千円も掛かります。このため公明党は、国会や地方議会で負担軽減を訴えたのです。

この結果、公明党が積み上げてきた公費助成が14回分へと大幅に増額され、今では全ての自治体で14回分以上の助成が行われています。

そして13年度からは、この健診への公費助成が、本予算に組み込まれ恒久的な制度となりました。

制度の恒久化を受け、現在、第1子を妊娠中のある女性は、「第2子、第3子を出産する場合も安心。家族みんなで喜んでいます」。

公明党は「マタニティマーク」の普及にも取り組んできました。「統一マークで認知度が高まれば、どれだけ多くの妊婦が助かるか......」との声をキャッチした公明党は、05年に国会で統一マークの作成を提案。06年にマークが決まり、今では、9割超の自治体で同マークのキーホルダーなどが配布されています。

さらに公明党は、ベビーカーの利用に配慮を求める母親たちと共に、ベビーカー利用の共通ルールや、統一マークの作成を推進しています。

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