e発言録

  • 2013.07.12
  • 情勢/解説

公明新聞:2013年7月12日(金)付

山口なつお代表、北側一雄副代表、夜回り先生・水谷修氏

 

 

公明は連立で"直言"


山口なつお代表 野党は、自民党が暴走すると大変だから自分たちに「歯止めの役割を」と言うが、野党は今バラバラで、それぞれ言うことが違い過ぎる。野党ではその役目は果たせない。連立政権において、公明党は自民党に"こういうことをやるべきだ""ああいうことはやるべきではない"とはっきりと言える。連立政権を崩さないで、しっかりと相談して協調していける力があるから、公明党に期待が集まる。
(11日 神奈川・平塚市の街頭演説で)

人権を重視する党


北側一雄副代表 衆参で多数をとるだけでなく、国民の多様な声をしっかりとキャッチし、政治に反映させる力がないと、真の政治の安定はない。例えば成年被後見人の選挙権の問題。公明党が公職選挙法の改正をリードし、今回の参院選で13万6000人の選挙権を回復できた。こうした人権に関わる実績は自民党だけだったら生まれない。人権を重視する公明党が与党にいるからこそできる。
(11日 富山・砺波市の街頭演説で)

公明の存在は弱者の希望


夜回り先生・水谷修氏 今、若者たちが明日を見失いながら、毎日を過ごしている。こうした中で、公明党は脱法ドラッグを"完全禁止"に追い込むなど、本当に子どもたちのために、地道に一歩一歩頑張ってきてくれた。この公明党を支えることが、一生懸命声を上げても皆が聞く耳を持ってくれない弱い立場の人たちに光を当て、幸せを運ぶことになる。だから、公明党の存在は絶対に必要なんです。
(7日 大阪市北区の街頭演説で)

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