e道頓堀川から有権者へアピール!
- 2013.07.15
- 政治/大阪
14日(日)、参院選大阪選挙区の杉ひさたけ候補と比例区山本かなえ候補はそれぞれ、大阪市中央区の道頓堀沿いを流れる道頓堀川を船で往来しながら、有権者へのアピールを行い、戎橋や日本橋付近で街頭演説を行った。
大阪は、水の都とも呼ばれ、大阪湾や縦横無尽に広がる河川、運河を物流の動脈とし、商人の街として大きな発展を遂げた歴史がある。川沿いには蔵屋敷が立ち並び、江戸時代には天下の台所と呼ばれた。その商人気質は、現在の大阪の人々にも脈々と受け継がれているものがあり、お金にはシビアな人が多い。
杉ひさたけ候補は、15年間公認会計士として経済の第一線で仕事をしてきた。杉氏はその経験を生かし、国の財政を見える化し、税金の無駄使いを無くしたいと訴えている。今回の参院選大阪選挙区の候補者の中で、経済財政の専門家は杉ひさたけ候補ただ一人である。さらに杉氏は、日米両方での会計士資格を持っており、国会にはまだそのような議員はいない。商人の街・大阪の代表として国政へ送るには、今回の参院選において、杉候補以上にうってつけの人間はいないのではないでしょうか。
「大阪を世界へ向けて発信し、世界からも大阪へ人を呼び込み、人・モノ・お金が回る、景気のいい元気な大阪を皆様と一緒に作って行きたい。」と語る杉ひさたけ候補。
比例区・山本かなえ候補は、石川博崇関西青年会議議長と共に、船の上から公明党への支持、比例区山本かなえへの支持を訴えた。