e心斎橋でアピール「何としてでもねじれの解消を」

  • 2013.07.15
  • 政治/大阪
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14日(日)、大阪市中央区心斎橋での街頭演説会。これには大阪選挙区杉ひさたけ候補、比例区山本かなえ候補、石川博崇関西青年会議議長(参院議員)が参加した。

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杉ひさたけ氏は、「私は会計士として働いてきた経験から、この国のお金の使い方にしっかりとメスを入れて行きたいと思っております。昨年来問題になっております復興予算の流用。被災者のためならばと、国民の皆様にご負担頂いている税金が、全く関係のないことに使われている事実がありました。私はこの国の姿勢をしっかりと正し、説明責任を果たす政治家にならなくてはと考えております。」と力強く決意を述べた。

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山本かなえ候補は、「私は臍帯血移植法の推進をしてまいりました。これは結果としてiPS細胞の研究を後押しすることになりました。この再生医療、実際に患者さんに移植するまでには後2つ法案を通さなくてはなりません。これらを推し進めるためにも、公明党に力を貸してください。私達公明党は、小さな声、声なき声もしっかり国政へ届ける国民目線の政党でございます。国民目線で政策立案するその役目を、大阪選挙区は杉ひさたけ、比例区は山本かなえに担わせていただけないでしょうか。」と訴えかけた。

石川氏は、「去年までは本当に政治がひどかった。年末に我々公明党は、皆様のおかげで政権与党の一翼を担わせていただくこととなりました。山積する問題をひとつひとつこれから解決していかなくてはなりません。自公政権に変わってからのこの半年で経済指標は上向きになりました。しかし、まだまだ国民の実感にまでは至っておりません。これからが大切なんです。どうか皆様、公明党に政治を進めさせてください。」と語った。

杉ひさたけ 参院選 山本か.jpg












心斎橋 参院選 大阪.jpg










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