e「公明党は生活者の声を届ける政党」京橋で遊説
- 2013.07.15
- 政治/大阪
14日(日)、21日の投開票まで残り一週間の最後の日曜日。大阪選挙区杉ひさたけ候補と比例区山本かなえこうほは、大阪市内を中心に朝から夜まで大阪中を駆けまわった。そのうち、京橋には、石川博崇党関西青年会議議長(参院議員)が応援に駆けつけ、公明党への支援を呼びかけた。
杉ひさたけ氏は、「この参院選も残すところ後一週間となりました。私はまだまだ無名の新人であります。大変に厳しい戦いが予想されます。私は会計士として15年間、日米の経済の第一線で仕事をしてまいりました。この経験を生かし、日本の財政を建て直したいと考えております。どうか皆様最後の最後まで、暖かいご支援賜りますよう心よりお願い申し上げます。」と深々と頭を下げた。
山本かなえ候補は、「私はこれまで、国民の皆様からの声を、政治に届けて参りました。本当に苦しんでいる人、本当に困っている人に寄り添ってこそ、本来の政治の在り方ではないでしょうか。私達公明党は、どんな小さな声にも耳を傾ける政党です。どうか皆様、大阪選挙区は杉ひさたけ、比例区は山本かなあに皆様の声を届けさせてください。」と語った。
石川博崇議員は、「決められない政治はもうたくさんです。6年間続いてきたこのねじれ、なんとしてもこの参議院選挙で解消しなくてはなりません。政治というのは私達国民の生活そのものです。だからこそ、生活者のお声が、生活者の姿が、小さな声が、国政のド真ん中に届けられなければならない。その役目を担えるのは、私共公明党だけでございます。残り一週間、どうか皆様の絶大なるお力を我々公明党にお貸し頂けますようお願い申し上げます。」と訴えた。