eネット選挙運動

  • 2013.07.18
  • エンターテイメント/メディア
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公明新聞:2013年7月18日(木)付

 

今、この話題!
ニコ生番組(神崎・坂口の時遊空間)の視聴数、LINE登録数で公明1位



今回の参院選から解禁された、インターネットを使った選挙運動。公明党は、このネット選挙運動に関連して二つのナンバーワンを獲得しました。

一つ目は、動画サイト「ニコニコ動画」で参院選公示後に放送された、政党別の生放送番組の視聴者数です。公明党が14日に生放送した番組「第二回 公明党OB放談~神崎・坂口の時遊空間」が約3万6000人の視聴者を記録、主要9政党の中で最多となりました(17日現在)。

二つ目は、スマートフォン(スマホ)向け無料通信アプリ「LINE(ライン)」の党公式アカウントの登録者数です。17日午後5時現在で11万2000を超える人が登録しており、党幹部のテレビ出演や街頭演説、政見放送、党の実績などの情報配信を受けています。10万の大台を突破しているのは全政党で公明党だけ(同日現在)です。

二つのナンバーワン獲得には、LINEとニコニコ動画を連動させた試みが、ひと役買いました。公明党が13日、LINEの公式アカウントで、先に紹介した「時遊空間」の"ご意見番"を務める公明党の神崎武法常任顧問と坂口力特別顧問への質問を募集すると、約5万人が参加し、新規登録者も増加。翌14日に放送された番組の宣伝に効果を発揮しました。

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