e杉氏、東成区で選挙前最後の個人演説会
- 2013.07.19
- 政治/大阪
■お忙しい中お集まり頂きました皆様、本当にありがとうございました!
18日(木)、大阪市東成区の本庄中学校体育館にて、公明党大阪府本部主催の個人演説会が行われた。これには、白浜一良党副代表(参院議員)、樋口尚也青年局次長(衆院議員)、待場康生大阪市議会議員、そして杉ひさたけ候補(参院選大阪選挙区)が参加した。
待場氏は、「杉さんはずっと財政の見える化を訴えております。公明党の議員はこれまで国の財政改革をたくさん行なってきました。しかし、まだまだ無くせる無駄があります。杉さんは日米2つの会計士資格を持っています。財政のプロであるこの杉ひさたけさんに、何としても国の財政を変えてもらいたいと思っています。どうか残り2日間、皆様のお力で杉ひさたけを勝たせてください。」と述べた。
樋口議員は、「今回の参院選大阪選挙区の立候補者の中で、財政のプロは杉さんただ一人です。そして現在国会議員の中に、杉さんのように日米の会計士資格を持つ議員は一人もいません。日本の国の会計システムは世界に比べると遅れています。世界基準の素晴らしい会計システムを作れる男は、杉ひさたけ一人なんです。」と訴えた。
続いて、杉ひさたけ候補が、「我が公明党は地方議員と国会議員合わせて全国3000名、日本最大のネットワーク政党でございます。このネットワークで国民の皆様の声をしっかり受け止め、それに対応する政策を打ってきたのが我が公明党でございます。私は会計士として15年間、現場第一で仕事をして参りました。そして公認発表を受けてからの半年間、大阪中を回り国民の皆様の生の声を聞いて参りました。数字上経済は上向いたとはいえ、それがまだ実感となっていないとの声をたくさん頂きました。私は財政のプロとして、実感ある景気経済の回復を何としてでも成し遂げていきたいと思います。どうか皆様のお役に立たせて下さい。」と深々と頭を下げた。
最後に白浜党副代表が壇上へ上がり、「まずはこの4期24年間支えてくださった全ての皆様に感謝申し上げます。そして、杉さんという素晴らしい後輩にバトンタッチ出来て本当によかったと思っております。今の日本に必要なのは、経済のわかる政治家です。日本の経済は、皆さんの給料が上がる、企業が儲かる経済にしていかなくてはなりません。杉さんは経済財政のプロであり、即戦力になることは間違いありません。どうか皆様、大阪選挙区は杉ひさたけ、比例区は山本かなえへの暖かいご支援賜りますようお願い致します。」と訴えかけた。