e選挙戦最終日!杉ひさたけ最後のお願い!
- 2013.07.20
- 政治/大阪
■皆様のお力で、杉ひさたけあと一歩の押し上げを何卒よろしくお願い致します!
20日(土)、選挙戦最終日のこの日、大阪選挙区・杉ひさたけ候補は、大阪市内各地で最後の遊説を行った。4年24間参議院議員を務めた白浜代議士より公明党大阪伝統の一議席を任されることとなり、公認発表から一日も欠かさず街頭演説や講演会を行なってきた杉ひさたけ候補。15年間会計士として日米の経済のド真ん中で活躍してきた実力から、「即戦力になることは間違いない。」と先輩議員からの評価も高い。
そんな杉候補の初めての選挙戦となる今回、フィナーレとなる街頭演説会は、再開発の進む大阪市北区のJR大阪駅北側エリアで行われた。これには、佐藤茂樹大阪府本部代表をはじめ、石川博崇参議院議員、浮島とも子衆議院議員、伊佐進一衆議院議員、国重徹衆議院議員らが応援に駆けつけ、周辺には多くの支持者が集まり、一番の盛り上がりを見せた。
国重議員は、「大阪選挙区杉候補、ピカイチの候補です。断トツの候補です。即戦力、将来性、どの点から見ても杉候補を越える候補者はいない。自公連立政権を夫婦に例えるとするなら、我々公明党は女房役。お母さんの目線で、生活者の目線で家族を守る役割。自民党が国民の目線を無視しないように動いているのが公明党であります。また、新政権誕生後すぐに、日本経済を温めるため大型の補正予算を提案したのも公明党なのです。このように少数政党ではありながら、日本政治の命綱として、日本の政治をリードしている政党なのです。だから今回の参院選、公明党はなんとしても勝たなくてはならないのです。」と訴えた。
伊佐議員は、「参議院がねじれたままの今の政治じゃ日本は前に進まない。仕事をしない政治家ほど無駄なものはないと思いませんか皆様。我々は仕事をする人間を参議院に送らなければならない。杉ひさたけは日米で会計士をしていた男です。世界の中の日本という観点で日本の政治を語ることができます。仕事ができる杉さんをみんなで参議院に送ろうではありませんか。」と聴衆に力強く語りかけた。
浮島とも子議員は、「杉さんは、日本でもアメリカでも、その仕事ぶりや人柄が本当に評価されている人です。今の日本の政治には絶対に必要な人なんです。日本の将来を決める今回の選挙、なんとしてでもねじれを解消しなくてはなりません。この大阪、関西、日本に、仕事をしない政党も議員もいりません。我々公明党はこれからも全力で国民の皆様のために仕事をして参ります。是非、公明党を、杉ひさたけを勝たせてやってください。」と力強く語った。
石川議員は、「昨年の衆院選では、皆様のお力を頂きまして、皆様のお力で全員勝たせていただきました。そして政権与党の一翼を担い、景気経済対策を推し進めて参りました。その結果、この半年間で株価は上がり、数字の上では景気は回復しました。しかし、皆様の実感となるまではまだまだやらなければいけないことがあります。それを私達公明党にやらせてください。決められない政治はもうたくさんです。6年間続いてきたこのねじれ、なんとしてもこの参議院選挙で解消しなくてはなりません。政治というのは私達国民の生活そのものです。だからこそ、生活者のお声が、生活者の姿が、小さな声が、国政のド真ん中に届けられなければならない。その役目を担えるのは、私共公明党だけでございます。」と述べた。
続いて、大阪選挙区杉ひさたけ候補が壇上に立ち、「初めての選挙戦。この17日間、本当に皆様には暖かいお言葉、励ましを頂き、毎日毎日皆様から勇気を頂いて参りました。杉ひさたけ、大勝利するまで、最後の1分1秒まで戦い抜いてまいりますので、どうか皆様あと一歩杉ひさたけを押し上げていただけませんか。会計士にしかできないことがあります。私は会計士として働いてきた経験から、この国のお金の使い方にしっかりとメスを入れて行きたいと思っております。昨年来問題になっております復興予算の流用。被災者のためならばと、国民の皆様にご負担頂いている税金が、全く関係のないことに使われている事実がありました。私はこの国の姿勢をしっかりと正し、説明責任を果たす政治家にならなくてはと考えております。我が公明党は、国会・地方議員合わせて全国3000人の日本一のネットワーク政党でございます。その精神は現場第一。私はこれまで15年間公認会計士として現場を走り抜いて参りました。今度はその現場力を、国政の場においてお役に立たせて頂きたい。この大阪を元気にし、日本再建の為、全力で戦い抜いて参ります。よろしくお願い申し上げます。」と力強く聴衆に語りかけ、深々と頭を下げた。
支持者からは大きな拍手と声援が鳴り止まないほどに送られていた。
最後に、佐藤茂樹大阪府代表が、「皆様が景気回復を実感するために大事なのは、景気回復を実行していく人材を国会に送り込むことです。大阪選挙区の候補者の中で、経済財政をよくわかっているのは杉ひさたけただ一人です。彼は日本とアメリカ両方の会計士資格を持っています。杉さんこそ、今の国会にふさわしい人間ではありませんか。皆様どうか絶大なるご支援よろしくお願い申し上げます。自民党だけではなく、皆様の声を政治に反映してきた公明党がいなければ、本当の安定した政治にはなりません。小さな声を聴く力があるのが我々公明党であります。生活者の声がわかるのも公明党であります。そして平和の党公明党。そんな私達公明党が、自信を持って勧めるこの杉ひさたけを何としても国会へ送りこんでやってください。」と締めくくった。
公明党からの最後のお願いとなります。どうか国民の皆様のお力で、ねじれ国会から脱却し、景気経済対策を安定的に推し進められる政治を公明党にやらせて頂きたい。皆様のお一人お一人の一票が必要です。大阪選挙区は杉ひさたけ、比例区は山本かなえをどうかよろしくお願い申し上げます。