e参院公明に新戦力

  • 2013.08.04
  • エンターテイメント/情報

公明新聞:2013年8月4日(日)付



知識、経験に磨きを掛け、 
一騎当千の活躍に期待

 

臨時国会が召集された2日、先の参院選で初当選した公明党の新人参院議員7氏が「いざ、やらんかな」の決意に燃え、さっそうと初登院しました。

新人7氏は、弁護士や公認会計士など、専門的な資格や技術を持ったエキスパートぞろい。実務経験や国際性にも優れ、これからの日本政治を担う政治家に不可欠な資質を兼ね備えています。

また、多くの若手議員が誕生し、参院公明党は所属議員の平均年齢が46歳というフレッシュな体制になりました。

ただ、国会議員としての闘いは、これからが本番。自身の知識と経験を生かし、どこまでも生活者目線に立った政策実現に取り組めるかどうかが問われます。中でも、東日本大震災の復興加速は自公連立政権の最優先課題です。公明党は早速、新人議員を岩手、宮城、福島の被災3県の復興支援担当に任命。党一丸となって被災者に寄り添う体制を強化しました。

山口那津男代表は「ご支持いただいた皆さんや国民に『よく頑張った』と言ってもらえる成長ぶりと成果を示していきたい」と、新人議員の活躍に期待を寄せています。

劇作家の山崎正和氏は「政党とは政治家を養成する学校である」と指摘しています。公明党は、新人議員が「大衆とともに」の立党精神を体し、現場主義に徹した一騎当千の議員として活躍できるよう、党を挙げて育成に取り組んでいきます。

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