e連立政権で存在感示す

  • 2013.08.26
  • 情勢/社会
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公明新聞:2013年8月26日(月)付

 

経済、社会保障、復興に全力
京都の夏季議員研で山口代表



公明党の山口那津男代表は25日、京都市内で開かれた党京都府本部(竹内譲代表=衆院議員)の夏季議員研修会に出席し、あいさつした。

山口代表は昨年の衆院選から東京都議選、参院選と続いた三つの選挙戦を通し、「政治の安定を求める国民の意思がはっきりと表れた」と指摘。「公明党の持ち味は小さな声を聞いて実現させるネットワークの力だ」と強調し、「連立政権の中で公明党の存在感を示し、国民の期待に応えていきたい」と力説した。

また、「政治の優先順位を見誤ってはいけない」と述べ、「公明党は経済再生、安心の社会保障、震災復興の加速化を全力で進めていく」と語った。

研修会では、北側一雄副代表を講師に社会保障と税の一体改革や選挙制度改革などについて学習。竹内府代表が長岡京市議選(9月29日告示、10月6日投票)に挑む公明3氏の勝利を訴えたほか山本香苗、杉久武の両参院議員があいさつした。

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