e来年度予算編成で要望書を提出/大阪・茨木市議会公明党
- 2013.09.12
- 政治/大阪
大阪府の茨木市議会公明党(坂口康博幹事長)は8月27日、市役所内で木本保平市長に対し、 来年度の予算編成に関する要望書を提出した【写真】。 要望事項は全42項目。この中で、(1)乳幼児医療費助成制度の対象年齢拡大と所得制限の 撤廃(2)保育所の待機児童の解消(3)生活困窮者を対象にした伴走型総合支援の推進(4) 学校園のトイレの洋式化など教育環境の充実(5)JR茨木駅、阪急・茨木市駅の周辺整備―― などを求めている。 これに対し、木本市長は「できるだけ反映させていきたい」と語った。