e過疎地域の生活守れ

  • 2013.09.26
  • 生活/生活情報
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公明新聞:2013年9月26日(木)付



自立促進連盟の要望受ける
党プロジェクトチーム



公明党の過疎法の見直しに関するプロジェクトチーム(PT、座長=石田祝稔衆院議員)は25日、衆院第2議員会館で、全国過疎地域自立促進連盟の堤新二郎専務理事らから、来年度予算に関する要望を受けた。

堤氏らは「過疎地域では多くの集落が消滅の危機にひんしている」と指摘する一方で、都市に対する食料・水などの供給や、国土保全など、過疎地域が果たす公益的機能の重要性に言及。その上で、(1)過疎対策事業債の対象事業拡大など、過疎市町村の財政基盤の確立(2)医療や交通、雇用の確保など、住民が安心・安全に暮らせる生活基盤の整備―などを訴えた。

石田座長らは、前向きに取り組む考えを強調した。

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