e大阪府本部「女性議員研修会」を開催!
- 2013.10.30
- 政治/大阪
公明党大阪府本部女性局(三浦女性局長=府議)として、10月26日、大阪市西区にある関西公明会館に女性議員が集い、研修会を開催しました。
研修会には、山本香苗党女性局長(=参院議員)が出席し、活発な質疑応答も行われ、地方議員と国会議員のネットワーク力を誇る公明党らしい意見交換の場となりました。
また、山本女性局長より、改正に力を入れてきた「ストーカー規制法」や、「がん検診推進事業」、今後の国会で審議される予定の「子ども子育て支援新制度」についてなど、当面する諸課題について説明があり、参加した女性議員の真剣にメモを取る姿がありました。さらに結党50周年の明年も、国民に応える公明党として、しっかり力をつけてまいりたいと語りました。
冒頭、小玉府女性委員長=大阪市議より、本年も、キャンペーン女性街頭演説会のシリーズ化や、「スプリング・フェスタ」の開催等、積極的な党勢拡大に先駆してきた女性局の活動を振り返りながら、明年の結党50周年の活動大綱についても発表がありました。
さらに今後も、女性議員の地道な活動こそ、小さな声を聴き、政策実現へつなげていこうと強調。大阪の女性議員61名が団結し、党勢拡大の先駆をきろうと訴えました。
続いて、内海府女性局次長=大阪府議より、11月のオレンジリボン月間(児童虐待防止月間)がはじまることに触れ、府女性局として毎月実施している「キャンペーン女性街頭演説会」の一環として、11月も「オレンジリボン女性街頭」を、総支部別で実施する予定が発表されました。
研修に先立ち、地方議員を代表して、瓜生四条畷市議と司富田林市議より、先駆の議会活動の取り組みについて報告がありました。