e消費者目線の対応主張
- 2013.11.14
- 情勢/社会
公明新聞:2013年11月13日(水)付
食材虚偽表示で党合同会議
公明党の消費者問題対策本部(魚住裕一郎本部長=参院議員)、食育・食の安全推進委員会(高木美智代委員長=衆院議員)などは12日、衆院第1議員会館で合同会議を開き、食材の虚偽表示問題への対応について消費者庁と農林水産省から説明を受けるとともに、意見交換した。
魚住氏は「消費者目線の対処を政府・与党一体となって取り組んでいきたい」と強調。消費者庁などの対応に対し、党側から事業者にとって分かりやすいルールづくりを求める意見などが出された。
終了後、記者団に対し高木さんは、同問題について政府に提言を行う考えを示した。