e公明新聞購読推進 "常勝の地"から拡大の波

  • 2013.12.04
  • 政治/大阪
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公明新聞:2013年12月4日(水)付



全総支部 分会平均24ポイントを達成
12月度実配は前月比5376部増に
東大阪、豊中、なみはや 30ポイント超える
党大阪府本部



常勝の使命に燃え立つ公明党大阪府本部(佐藤茂樹代表=衆院議員)は今年、分会平均で28.54ポイントの公明新聞購読推進を果たした。府内の全16総支部がそろって府本部の独自目標の「分会24ポイント」を突破する見事な快進撃。この結果、府本部全体として12月1日現在で前月比5376部の大幅な実配部数増を果たした。

同府本部は2月、荒木清寛党機関紙購読推進委員長を迎え、総支部推進委員長会を開催。参院選大阪選挙区の"伝統の一議席"死守を含め、全国完勝をリードすべく、圧倒的な拡大戦に突入した。

3、4月の特別強化月間を闘い切り、総支部別では、まず東大阪が24ポイントに到達し、最終的に府内トップの分会平均35.48ポイントまで伸ばした。参院選を勝ち抜いた後、各総支部が次々に目標を突破。豊中(分会平均33.66ポイント)では2支部が12月度実配数で有権者比3%超えの快挙を達成。なみはや(同31.75ポイント)の党員、議員一丸となった猛拡大も光った。

一方、支部・支部連合会別でトップに輝いたのは、豊能町を活動の舞台とする豊能支部(同41.80ポイント)。目標突破の勢いの中、9月の豊能町議選で過去最高得票を記録し、12月度に有権者比1%を達成した。13年連続で1%超を継続中の此花支部(同41.63ポイント)では全地区が24ポイントを上回った。このほか泉南、富田林、鶴見の各支部、豊中、寝屋川の両支部連合会が成果の上位に名を連ねた。

また、中央支部をはじめ公明議員空白区の全5支部でも、党員の執念の闘いが結実し、目標を完遂した。

12月1日、地域の最前線で奮闘を重ねた党員の代表らが研修会に集い、こうした目覚ましい成果の発表に歓喜が爆発。「来年も大阪から拡大の波を起こす」と佐藤府代表。結党50周年へ、"常勝関西"の柱・大阪はさらなる前進を開始した。

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