e平和貢献で存在感示す

  • 2013.12.19
  • 情勢/国際
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公明新聞:2013年12月19日(木)付



山口代表 国連大使らと意見交換
党調査会



公明党の外交安全保障調査会(上田勇会長=衆院議員)は18日、衆院第1議員会館で吉川元偉国連大使ら国際機関の大使と意見交換した。これには、公明党の山口那津男代表が出席した。

席上、山口代表は公明党の国会議員が世代交代し、海外での勤務経験を持ち外国語に精通する若い人材が増えた点を強調。「キャリアを生かしながら活躍できる人材に育てたい」とした上で、大使らとの率直な議論と今後の緊密な連携を求めた。

吉川大使は、山口代表が9月に国連を訪問したことに対して謝意を表明。平和貢献や人権などの分野で日本のプレゼンス(存在感)を向上するため、「日本人職員の増加に向けて政府を挙げて努力したい」と語った。

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