e若手世代と活発に交流
- 2013.12.20
- 情勢/社会
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公明新聞：2013年12月20日（金）付
弁護士、税理士らと懇談会 党青年委
公明党青年委員会（石川博崇委員長＝参院議員）は19日、参院議員会館で日本弁護士政治連盟（弁政連）企画委員会青年部（瀧澤啓良本部長）、全国青年税理士連盟（全青税、坂井昭彦会長）の代表と会い、それぞれ初の懇談会を開催した。
このうち、弁政連との懇談で石川委員長は、党青年委に4人の弁護士出身国会議員がいると紹介。その上で「今回を機に、定期的に交流していきたい」とあいさつした。瀧澤本部長らは、今後も積極的に意見交換していく意向を示すとともに、当面の課題として、司法修習生への経済的支援などを挙げた。
また、全青税とは、消費増税に伴う軽減税率や、公認会計士に税理士資格が自動付与される制度の見直しなどで意見交換。坂井会長は「若手議員と連携し、税理士制度、税体系の改革への意見を発信できればいい」と語った。
石川委員長は、「現場密着の若手税理士の皆さんの意見は大切。今後の政策立案に生かしたい」と述べた。
