e女性の視点で政策実現

  • 2014.02.03
  • 情勢/社会
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公明新聞:2014年2月2日(日)



新プラン策定へ意気込み
東北研修会で古屋さん



公明党の古屋範子女性委員長(衆院議員)は1日、仙台市で開かれた「東北女性議員研修会」に出席し、今年の同委員会の活動や2014年度政府予算案のポイントなどについて語った。東北6県から約40人の女性議員が参加した。

古屋さんは、結党50周年を迎える本年、党女性委員会として「新・女性サポート・プラン」を策定することに言及。「女性の視点を政策に反映させることは、国民全体にとって有益。全国約900人の女性議員全員の力で新プランを策定し、農業や科学技術などの分野でも政策を提言していきたい」と訴えた。

また、古屋さんは、高額療養費制度の限度額引き下げや難病対策の拡充、産後ケアなど、公明党の主張で14年度予算案に盛り込まれた施策を解説。「今年も女性議員のネットワークを最大限に駆使し、政策実現に頑張りたい」と力説した。

研修会では、東北各県の代表6人が活動報告。活発な質疑応答も行われた。

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