e「ニコ動」番組 第2弾!

  • 2014.02.27
  • エンターテイメント/メディア
[画像]メインイメージ

公明新聞:2014年2月27日(木)付



若者政策で"生トーク"
党青年委



中韓との友好に全力 樋口
海外留学支援が前進 中野
軽減税率導入めざす 杉

インターネットの動画サイト「ニコニコ動画」で25日夜、公明党青年委員会(石川博崇委員長=参院議員)の生放送番組「ワカモノ トークラウンジ」(第2回)が放送された。

番組に出演した同委の樋口尚也副委員長、中野洋昌学生局長(ともに衆院議員)、杉久武青年局次長(参院議員)の主なやり取りを紹介する。



樋口 自己紹介から始めましょう。

 大阪市西成区出身で中学時代は卓球部副部長。大学4年時に公認会計士試験に合格し、会計士時代は米国でも働き、現地の会計士資格も取得しました。

樋口 日米両国の公認会計士資格を持つ国会議員は、杉さんだけですね。

中野 東大を卒業して国土交通省に勤務。コロンビア大学にも留学をさせてもらいました。東日本大震災では被災地へ不足する燃料を届ける仕事を担っていました。

 中野さんは卓球部の後輩なんです。

樋口 母が女手一つで育ててくれました。高校ではバンドを組み、ドラムをたたいていました。九州の大会で優勝したこともあるんですよ。



番組後半、話題は党青年委員会の活動に。

樋口 2人とも子育て中ですね。

 2歳の子がいます。自分が英語で苦労したので、今から英語を学ばせています。

中野 最近2人目の娘が生まれましたが、子育ては本当に大変で周囲に助けてもらっています。

樋口 子育て支援は喫緊の課題ですね。ほかには、どんな活動をしていますか。

 公明党は(消費税率10%時に)軽減税率の導入を一貫して訴え、議論を重ねていますが、国民の皆さんから理解が得られる制度をめざします。

中野 学生局の学生懇談会での意見などをもとに、国会で学生向け無利子奨学金の拡充と給付型奨学金制度の創設を主張。このたび、学生局の提言が実り、新しい海外留学支援制度を実現することができました。

樋口 私は青年委員会の団体渉外ワーキングチーム座長として、各国大使らとの交流を積極的に行っています。中国や韓国との関係が厳しい状況ですが、青年委員会は両国との友好に全力を尽くす決意です。

月別アーカイブ

iこのページの先頭へ