e公明新聞購読推進 有権者比「3.61%」の快挙

  • 2014.03.10
  • 政治/大阪

公明新聞:2014年3月8日(土)付



結党50周年の開幕飾る 党大阪・豊中第9支部
地道な訪問対話を重ね"過去最高"の成果



大阪府豊中市の南部で活動する公明党豊中第9支部(中島紳一支部長=市議)――。結党50周年の今年を公明新聞の大拡大で勝ち飾ろうと誓い合った同支部は、3月度の実配部数が過去最高の628部を達成。支部内の有権者(1万7404人=昨年12月2日現在)比で3.61%と、購読率4%に迫る快挙を成し遂げた。

昨年4月度の公明新聞実配で、初の有権者比3%を突破した同支部では、「結党50周年の今年は過去最高をめざそう」と決意し、2カ月間にわたって購読推進活動を展開。この間、隣接する党豊中第8、第10支部が3%を達成したとの報告もあったが、焦らず1部、また1部と着実に部数の上積みを図っていったという。その結果、二つの地区が地区内有権者比で5%を超えるなど、全地区が昨年以上の成果を挙げた。

大原道広さんが地区委員を務める地域では昨年4月、3%を下回ったが、今回は念願の"3%超え"をめざし各分会目標を設定。党員それぞれが地域の知り合いへの訪問対話を重ね、大原さん自身も5部推進。念願の3.10%を達成した。

また、梅村里美さんが地区委員を務める地域では、「一人でも多くの住民に購読してもらおう」と呼び掛け合い拡大。それに応え、「思うように推進が実らなかった」と話す壮年党員の藤田耕世さんも"自身の壁"を破ろうと奮闘。最終報告の締め切り間際に藤田さんが1枚の推進用紙を片手に駆け込んだ時には、「拍手が鳴り響いた」(梅村さん)という。

3月度の実配部数の速報値で過去最高となる見通しが伝えられた2月26日の同支部会では、集まった党員らの喜びが爆発。夫婦で新たに11部推進し、実配部数も56部となった中島支部長は、深々と頭を下げ謝意を表明。「結党50周年に向け『大衆のために』との思いで先頭に立ち闘っていく」と決意を語っていた。

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