e整復師法改正で要望受ける

  • 2014.03.13
  • 情勢/社会
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公明新聞:2014年3月13日(木)付



党厚労部会


公明党の厚生労働部会(古屋範子部会長=衆院議員)は11日、衆院第2議員会館で日本接骨師会(登山勲会長)から、柔道整復師法改正などについて要望を受けた【写真】。同法では、柔道整復師は「医師の同意」を得なければ、応急手当の場合を除き、脱臼や骨折の処置をしてはならないと規定。接骨師会側は同規定を「患者の同意」に改めるべきだと主張している。

古屋部会長は「要望を受け止め、努力したい」と応じた。

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