e"小さな声"を政策に
- 2014.04.07
- 政治/大阪
公明新聞:2014年4月7日(月)付
山本(香)さんら女性党員らと街頭演説
大阪市福島区
公明党の山本香苗女性局長(参院議員)は6日、大阪市福島区で、党福島支部の大島貴久子さんら女性党員が中心となって行った「タウンボイス」に参加し、支援を訴えた。これには、加治木一彦大阪府議も参加した。
タウンボイスは「議員空白区の福島区から党勢を拡大していこう」と2010年5月にスタート。ほぼ毎月1回、街頭演説を行っている。
この中で山本さんは、子育て中の親から相談を受け、子ども連れでも外出できるよう、ベビーカーの全国統一マークの決定や安全利用に関するルール作りを推進したと強調。その上で「小さな声を政策実現するのが公明党だ」と訴えた。
また、マイクを握った女性党員らは、4月から実施された消費税率引き上げについて、増税分は社会保障費に充てられることなどを紹介した。