e大学教育の環境を整備

  • 2014.04.18
  • 情勢/社会
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公明新聞:2014年4月18日(金)付



党文科部会 改正案で学長と意見交換



公明党の文部科学部会(山本香苗部会長=参院議員)は17日、衆院第2議員会館で、日本私立大学団体連合会の清家篤会長(慶應義塾長)、国立大学協会の谷口功副会長(熊本大学学長)、公立大学協会の太田博道理事(長崎県立大学学長)と会い、学長や教授会などの役割を明記した学校教育法及び国立大学法人法改正案について意見を交わした。

席上、団体側は改正案について、「大学組織の役割が明確になることで、よりよい大学運営を進めていける」と評価した上で、私立大学の多様性や国・公立大学の地域性を生かしながら、「大学の機能を強化していきたい」と述べた。

山本部会長は、「大学教育の環境整備に全力を挙げていく」と語った。

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