e若者の雇用対策に全力
- 2014.04.21
- エンターテイメント/情報
公明新聞:2014年4月19日(土)付
党青年委 「ニコ生」第3弾を放送
インターネットの動画サイト「ニコニコ生放送」で17日夜、公明党青年委員会(石川博崇委員長=参院議員)の生放送番組「ワカモノ トークラウンジ」(第3回)が放送された。
番組に出演した同委の石川委員長、濱村進副委員長(衆院議員)、佐々木さやか青年局次長(参院議員)の主なやり取りを紹介する。
石川 二人は番組に初出演ですね。
濱村 高校生の時にラグビーを始め、現在も国会議員のチームでプレーをしています。2019年に日本で開催されるラグビー・ワールドカップも楽しみです。
石川 国会議員のなかで一番ラグビーがうまいのは濱村さんと評判です。
佐々木 渋いと言われますが、小学生のころは時代劇を見ることにハマっていました。動物が大好きで、獣医や動物園の飼育係にあこがれていたんですよ。
石川 動物は癒やされますよね。実はわが家も最近、猫を飼い始めました。
番組後半、話題は党青年委員会の活動に。
佐々木 今年度予算には、私たち青年委員会の提案が数多く反映されました。
石川 35歳未満の若者を支援する「わかものハローワーク」が現在の全国3カ所から28カ所へ大幅に拡充。また、「ブラック企業」対策として、ハローワークなどに「在職者向け相談窓口」が設置されました。
濱村 相談体制の整備は非常に重要ですね。
石川 依然として不安定な立場で働いている人が15歳から34歳で全国に約180万人います。青年委員会は先頭に立って雇用環境の改善に取り組みます!