e女性の健康 包括支援

  • 2014.06.19
  • 情勢/社会
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公明新聞:2014年6月19日(木)付



参院に法案を提出
公明など4党



自民、公明、みんな、新党改革の4党は17日、女性の健康を生涯にわたって総合的に支援し、活躍の基盤を強化する「女性の健康包括的支援法案」を参院に提出した。11日に自公両党が衆院へ提出した「女性の活躍推進加速化法案」と対を成すもの。提出には、公明党から古屋範子衆院議員と、長沢広明、山本香苗の両参院議員が出席した。

同法案では、国と地方自治体に対し、女性のライフステージに応じた健康支援を充実させるよう要請。性差医療の研究拠点創設や相談体制の強化を進めるほか、女性の健康に関する調査研究の推進・活用を求めている。毎年3月3~9日を「女性の健康週間」と法的に位置付け、啓発活動を行うことなども盛り込んだ。

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