eエボラ熱 万全の体制で動向を注視

  • 2014.08.11
  • 情勢/国際

公明新聞:2014年8月9日(土)付



党厚労部会



公明党の厚生労働部会(古屋範子部会長=衆院議員)は8日、衆院第2議員会館で厚労、外務両省から、西アフリカで感染拡大が続いているエボラ出血熱の現状について聞いた。

両省は、ギニアなど4カ国で1711人が感染し、このうち932人が死亡(4日現在)しているなどと報告。古屋部会長は「報道を通し国民の関心も高い。万全の体制を敷き、今後の動向を注視したい」と述べた。

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