e 公明は平和主義を貫く
- 2014.08.18
- 情勢/社会
公明新聞:2014年8月15日(金)付
竹内氏らが京都で街頭演説会
公明党京都府本部(竹内譲代表=衆院議員)は14日、終戦記念日を前に府内各地で街頭演説会を開催した。このうち、京都市東山区内での街頭演説には竹内府代表、日置文章府代表代行(京都市議)、林正樹府議、久保勝信、国本友利の両京都市議が出席した。
竹内氏は「不戦」「平和」への誓いを新たにし、「戦争の悲惨さ、残酷さを若い世代に語り継ぐ努力を続けていきたい」と語った。
また、安全保障法制の整備に関する先の閣議決定に触れ、「自衛権の行使は自国防衛のみに限定し、厳重な歯止めをかけた」と強調し、「平和」を守る公明党への理解を求めた。
日置府代表代行は、「近隣諸国との関係改善など平和貢献に取り組みたい」と述べた。