e豪雨災害の復旧支援

  • 2014.08.21
  • 情勢/気象
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公明新聞:2014年8月21日(木)付



赤羽、濱村の両氏 兵庫・丹波市を視察



公明党兵庫県本部の赤羽一嘉代表と濱村進副代表(ともに衆院議員)は20日、16~17日の記録的豪雨により土砂災害や浸水被害の出た丹波市を訪れ、被害状況を視察するとともに、県や市の関係者から要望を聞いた。兵庫県議会公明党・県民会議の各議員と丹波市議が同行した。

赤羽氏らは、土砂災害による被害が大きかった同市市島町の前山地区を訪問。重機が十分に入らないため、山崩れで民家に押し寄せた倒木や土砂が手付かずのままの箇所も多く、住民らは住宅の泥かき作業などに追われていた。鬼頭哲也副市長は、「国道175号は、八日市橋が落橋し通行できない。この道は市の生命線なので、一日も早い復旧をお願いしたい」と訴えた。

視察を終えた赤羽氏は、「国と県、市の公明議員が連携し、被災者の側に立って、全力で復興を支援していきたい」と語った。

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