e生殖補助医療に関する法整備で議論
- 2014.09.04
- 情勢/社会
公明新聞:2014年9月4日(木)付
党合同会議
公明党の厚生労働部会(古屋範子部会長=衆院議員)と生殖補助医療に関する法整備等検討プロジェクトチーム(大口善徳座長=同)は3日、衆院第2議員会館で合同会議を開き、秋野公造厚労副部会長(参院議員)らが作成を進めている「生殖補助医療に関する法律骨子素案」(未定稿)について説明を受け、議論した。
秋野氏は素案について、基本理念に「女性の健康の保護」や「生まれる子どもへの配慮」を盛り込んだことなどを報告した。