e被災者に真心届けたい

  • 2014.09.08
  • 情勢/社会

公明新聞:2014年9月7日(日)付



広島土砂災害 長崎で支援の会が街頭募金



「広島土砂災害被災者を支援する長崎の会」(藤原芳浩代表)は6日、長崎市と諫早市で街頭募金活動を行った。これには、公明党長崎県本部(織田長代表=県議)の江口健、川崎祥司の両県議と地元市議が参加した。

江口議員らは、「現地では今も多くの方が避難生活を続け、不安な日々を過ごしている」と語り、行き交う人に救援募金への協力を呼び掛けた。

また、32年前に発生した長崎大水害に触れ、「長崎市も全国からの支援で復興を果たすことができた。この長崎の地から広島の皆さんに真心を届けさせて下さい」と訴えた。これに対し、多くの市民や観光客が足を止め、募金に応じていた。

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