e月刊「公明」11月号 近く発売

  • 2014.10.09
  • エンターテイメント/告知
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公明新聞:2014年10月9日(木)付



特集 地域再生の処方箋を考える
党全国大会での山口代表あいさつと井上幹事長報告も掲載



公明党の理論誌、月刊「公明」11月号【写真】が近く発売されます。

今号では「地域再生の処方箋を考える」と題した特集を組み、重要な政治課題となっている「地方創生」に向けた動きについて専門家に提言を寄せてもらいました。宮脇淳・北海道大学大学院教授の「自治体連携・連担と圏域内循環の重要性」、新川達郎・同志社大学大学院教授の「地方議会・議員の役割を政策専門家型に転換を」、ジャーナリストで経済評論家の野口恒氏の「資源を地場産業に生かす内発的再生」、倉持裕彌・公立鳥取環境大学准教授の「試み広がるリノベーション事業化」、松本正生・埼玉大学社会調査研究センター長の「『選挙ばなれ社会』に処方はあるのか」を掲載しています。

このほか、社会保障教育普及の重要性について経済解説者の細野真宏氏が、世論調査の問題点についてジャーナリストの北嶋理氏がそれぞれ論じています。また、本年は第一次大戦開戦から100年に当たることを受け、西村邦行・北海道教育大学准教授に「E・H・カーから考える第一次大戦と現代」と題した論考を寄稿してもらいました。9月21日の第10回党全国大会での山口那津男代表のあいさつと井上義久幹事長報告(ともに全文)も掲載。

定価308円(税込み)。購読申し込みは「公明出版サービス」(https://komeiss.jp)、電話での申し込み・問い合わせ(平日の午前9時から午後5時まで)は(0120-959-947)まで。

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