e活字文化の振興めざす

  • 2014.11.04
  • 情勢/社会

公明新聞:2014年11月2日(日)付



好評の県立図書館視察
山梨で党女性委



活字文化の振興に向け、公明党女性委員会(委員長=古屋範子副代表)は1日、読書週間(10月27日~11月9日)に合わせて山梨県甲府市の山梨県立図書館を視察した。古屋委員長、浮島智子副委員長(衆院議員)、党山梨県本部の安本美紀代表(県議)、同女性局のメンバーが参加した。

2012年11月に開館した同館は、年間の入館者数が90万人以上と、県の人口約84万人を上回る。一行は、職員やボランティアが子どもに読み聞かせをする「よむよむスペース」など、好評を集める館内を見学。齊藤秀副館長は、「人と人を結びつける役割も果たしている」と、図書館の新たな役割を強調した。

古屋委員長は、「文化、教養を中心とした拠点づくりを進めたい」と語った。

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