e18歳選挙権で若者の声を政治に
- 2014.11.13
- 情勢/社会
公明新聞:2014年11月13日(木)付
北側副代表
公明党の北側一雄副代表は12日夜、衆院第2議員会館で開かれた「18歳選挙権」に関するシンポジウムに出席し、与野党8党で検討している選挙権年齢引き下げ法案について、「来年の通常国会で成立させ、再来年の参院選から18歳選挙権を実現できるようにしたい」と強調した。
さらに、選挙権年齢引き下げの意義について、「人口減少社会を迎える中、元気な日本をつくるには、若者の声を政治に反映させないといけない」と力説した。