e9小選挙区 いなつ、太田、上田、佐藤（しげき）、国重、いさ、北がわ、赤羽、中野候補が訴え
- 2014.12.03
- 情勢/社会
公明新聞：2014年12月3日（水）付
公明党の9小選挙区候補は2日、激戦突破に向けて渾身の訴えを行った。
北海道10区
公明党前職のいなつ久候補は岩見沢市内で力強く第一声。「実感の持てる景気回復を与党が責任を持って実現していく」と力説し、「地方創生は、われわれにやらせてください」と必勝の決意を訴えた。
北海道10区の詳細
夕張市、岩見沢市、留萌市、美唄市、芦別市、赤平市、三笠市、滝川市、砂川市、歌志内市、深川市、南幌町、奈井江町、上砂川町、由仁町、長沼町、栗山町、月形町、浦臼町、新十津川町、妹背牛町、秩父別町、雨竜町、北竜町、沼田町、増毛町、小平町、苫前町、羽幌町、初山別村、遠別町、天塩町、幌加内町、幌延町
東京12区
公明党前職の太田あきひろ候補は、東京都北区のJR赤羽駅前で「政治は結果だ。この2年間、自公政権は間違いなく日本のために仕事をした」と強調。断じて勝って、国民の期待に応えると力説した。
神奈川6区
公明党前職の上田いさむ候補は「経済の好循環、景気回復の流れができた今こそ日本を立て直す正念場だ。軽減税率、経済再生、防災・減災対策を必ずやり遂げる。勝たせてください」と絶大な支援を呼び掛けた。
大阪3区
公明党前職の佐藤しげき候補は、大阪市西成区の選挙事務所前で闘志みなぎる第一声を放った。「どんな小さな声も国政に届け、政策を前へ進める。何としても勝つ！」と"伝統の1議席"死守を固く誓った。
大阪5区
公明党前職の国重とおる候補は大阪市淀川区の選挙事務所前で気迫こもる第一声を放ち、「自公連立の安定した政治で経済を力強く前へ進める。無策の野党には任せられない」と必勝への決意を披歴した。
大阪6区
公明党前職の、いさ進一候補は大阪府守口市の選挙事務所前で力強く第一声を行い、「党員、支持者の"熱い思い"を自身のエネルギーに変えて最後まで走り抜く」と議席死守へ闘志を燃やし訴えた。
大阪16区
公明党前職の北がわ一雄候補は、堺市堺区の事務所前で力強く第一声。「経済無策の民主党を中心とした野党に日本を託すことはできない。断固勝ち抜き、家庭にも届く景気回復を必ず実現する」と強調した。
兵庫2区
公明党前職の赤羽かずよし候補は、「成長戦略と地方創生を推進し、デフレからの脱却と賃金の引き上げを進める。青年の雇用は正規が当たり前という、健全な社会にするために全力を尽くす」と訴えた。
兵庫8区
公明党前職の中野ひろまさ候補は、尼崎市内で今年の通常国会の質問回数が衆院で与党第1位だったことに触れ、「政治は一人の声をカタチにする実行力。必ず実感ある景気回復をやり遂げる」と気迫の第一声を放った。
