e公明党に期待します

  • 2014.12.10
  • 政治/国会

公明新聞:2014年12月10日(水)付



「大衆とともに」を掲げる公明党は、一人一人の小さな声に耳を澄まし、政策を練り上げてきました。今回の衆院選マニフェストに対する期待の声を紹介します。



消費税の"痛税感"を和らげて

軽減税率

東京・日野市 内田 哲子 さん

今回の衆院選で公明党が掲げた重点政策の一つである軽減税率は、多くの友人から「実現してほしい」との声が上がっています。

人が生活する上で、必要な出費の多くが食料品です。公明新聞で「低所得者の月収に占める食費の割合は33%」「軽減税率の導入を支持するとの回答が8割近く」との記事を読みました。私も消費税率が引き上げられることで、買い物の時に抵抗感を感じます。この"痛税感"を和らげる軽減税率の導入を、消費税率10%への引き上げ時に必ず実現してほしいと思います。

国民一人一人の目線に立って政策を進めている公明党にしか、軽減税率の導入は実現できないと期待しています。



実現してほしい「雇用促進法」

若者の就労支援

福岡・宗像市 古屋 英利 さん

私は短大卒業後、運送会社で大型トレーラーの運転をしています。高度の運転技術と交通安全マナーを有した日本一のトレーラー運転手をめざして、仕事に取り組んでいます。

3年前には、転職も経験しました。その中で実感したのは、私たち若者の雇用環境の厳しい状況でした。実際、私の友人・知人にも、仕事をしたくてもなかなか就職できない人々も数多くいます。

こうした中、これまでも地域若者サポートステーション設置などを積極的に推進し、さらに「若者の雇用の促進に関する法律(仮称)」の制定などの政策を掲げる公明党には、私たち若者の味方と大きな期待が寄せられています。



大変だった双子の保育所探し

待機児童の解消

千葉市 平山 悦子 さん

わが家には3歳になる双子がいます。昨年から保育所探しを始めたのですが、市の1回目の募集で申し込んだ全ての選考に落ちてしまい、とても困っていました。

そんなとき、公明党の市議から子育ての悩みを相談できる「子育て支援コンシェルジュ」があることを聞き、早速、利用しました。2人を同じ保育所に入れたいこと、妹に持病があることなどを話すと、今までなかった視点で保育所選びのアドバイスをしてくれました。その結果、この4月から無事に2人そろって保育所に入ることができ、本当に感謝しています。

これからも、マニフェストにある待機児童の解消に向けた公明党の取り組みに期待しています。

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