e大災害に強い国をつくる

  • 2015.01.13
  • 情勢/社会

公明新聞:2015年1月10日(土)付




総力挙げて対策実施 

兵庫の年賀会で山口代表


公明党兵庫県本部(赤羽一嘉代表=衆院議員)は9日夜、神戸市内で新春年賀会を盛大に開催した。山口那津男代表をはじめ、赤羽県代表、中野洋昌、濱村進の各衆院議員や山本香苗参院議員(厚生労働副大臣)らが出席。井戸敏三県知事、久元喜造神戸市長、自民党国会議員ら多数の来賓が参加した。


山口代表は、今月17日で阪神・淡路大震災から20年になることに触れ、被災地の関係者が苦難を乗り越え復興と生活再建に尽力してきたと敬意を表明。その上で、「(同大震災は)大規模な災害に対応する施策が必要だと、日本社会に思い知らせた」と指摘。今後も国を挙げて防災・減災のための対応策を実施することの重要性を強調した。


赤羽県代表は、「地方経済の活性化は今年が正念場だ。輝かしい兵庫の未来を開くため、真剣に取り組んでいく」と述べ、統一地方選での支援を訴えた。

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