e日弁連から規制緩和で意見聴取

  • 2015.01.26
  • 情勢/社会

公明新聞:2015年1月25日(日)付




党消費者問題対策本部



公明党の消費者問題対策本部(魚住裕一郎本部長=参院議員)は23日、衆院第2議員会館で、商品先物取引法で禁止されている、顧客が望まない訪問や電話による勧誘(不招請勧誘)の規制緩和について、日本弁護士連合会(日弁連)からヒアリングを行った。


日弁連側は、消費者保護などの観点から「懸念が多い」と強調。魚住本部長は、規制緩和による影響を注意深く見守る考えを示した。会合では、関係省庁からも説明を受けた。

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