eネットワークの力で政策実行
- 2015.03.02
- 情勢/社会
公明新聞:2015年3月1日(日)付
山口代表、太田国交相
横浜、新潟で公明の支援訴え
公明党の山口那津男代表は28日、横浜市中区で開かれた公明党神奈川県本部(上田勇代表=衆院議員)の時局講演会に出席し、あいさつした。
山口代表は、学校の耐震化や子育て支援の拡充などを例に挙げ、「公明党は国政も県政も市政もきちんと責任感を持ち、力を合わせて政策を実行している」と力説。さらに「そういう本物のネットワークの力を持って仕事を進められる政党は公明党しかない」と強調し、絶大なる支援を呼び掛けた。
横浜市議選の中区選挙区に挑む福島直子市議は、保育サービス情報を保護者のニーズに合わせて提供する「保育コンシェルジュ」の全区配置や緊急輸送路等の路面下空洞調査、JR山手駅構内のバリアフリー化など現場の目線を生かした実績を紹介。その上で、「今後も皆さまの声を実現するために働かせてください」と訴えた
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太田昭宏国土交通相(公明党)は28日、新潟市で開かれた公明党新潟県本部(志田くにお代表=県議、県議選予定候補)の時局講演会であいさつし、志田県代表、新潟市議選予定候補の佐藤まこと市議、松下かずこさ支援を呼び掛ける太田国交相(右から2人目)と志田県代表、佐藤まこと市議、松下さん=28日 新潟市んらへの支援を訴えた。公明党の漆原良夫中央幹事会会長も出席した。
太田国交相は、自民・公明の連立政権発足後、景気が上向いたことに触れ、特に株価上昇が年金財政の安定につながっていると強調。また、地方創生が政治のテーマとなる中であるべき議員像について「構想力があって、走り抜いて結果を出す議員が必要な時代。それが志田くにおだ」と訴え、支援を求めた。
志田県議は、大地震時に首都圏を救う防災拠点を新潟に築く政策を紹介。「何としても勝つ」と述べた。
このほか来賓の泉田裕彦知事らがあいさつした。