e「実現力」で生活守る

  • 2015.04.06
  • 情勢/社会

公明新聞:2015年4月5日(日)付




大阪、千葉など応援

山口代表、石井政調会長




公明党の山口那津男代表は4日、全国最激戦区の大阪府議選・寝屋川市(定数2)のひご洋一朗、岸和田市(定数2)のかきみ大志朗両候補の街頭演説会に駆け付け、絶大な支援を訴えた。


この中で山口代表は、難病の支援対象の大幅拡大などの実績に触れ、「今回の統一選は住民の生活を守るために具体的に何をやってきたのかが問われる選挙だ。積み重ねた実績、行動を語れることが政策実現力がある証明になる」と訴えた。


ひご候補は京阪・寝屋川市駅周辺の道路拡幅や子ども医療費助成の拡充を進めたことを報告し、「これからも住民の暮らしと命を守る施策を前に進めるため、最後まで走り抜き、断じて勝つ」と力強く決意を表明。かきみ候補は、危険ドラッグの罰則条例の制定など2期8年の実績を強調し、「皆さんの声をさらに府政に届けるため、何としても勝ち抜く」と逆転勝利へ、力強く決意を訴えた。


なお山口代表は、京都市議選・北区、下京区、中京区と、大阪市議選・北区の街頭演説会でも支援を呼び掛けた。


一方、石井啓一政務調査会長は、千葉県議選・千葉市花見川区(定数3)の田村こうさく候補の街頭演説に駆け付け、「公明党は住民一人一人の小さな声をしっかりと受け止め、住民目線の政策を次々と打ち出している」と力説。その上で、今回の統一選は「地域の将来像をどう描き、実現していくのか、それを担う人を選ぶ選挙だ」と強調し、公明候補への絶大な支援を呼び掛けた。


田村候補は、地域の防犯対策や医療体制の充実に全力を挙げると述べ、「花見川、千葉の未来を託してください」と訴えた。

月別アーカイブ

iこのページの先頭へ