e党声明

  • 2015.04.14
  • 情勢/社会

公明新聞:2015年4月14日(火)付



公約実現に全力尽くす



一、第18回統一地方選挙の前半戦に当たる道府県議選・政令市議選、道県知事選・政令市長選において、わが党候補と、わが党が推薦・支持した候補に力強いご支援を賜りました全国の有権者の皆さま、かつてない大変に厳しい選挙情勢の中で昼夜を分かたぬ献身的なご支援をお寄せ下さった党員、支持者の皆さま、創価学会員の皆さまに対し、心より感謝と御礼を申し上げます。


一、道府県議選・政令市議選は、人口減少・少子高齢化という時代の大きな変化の中で、向こう4年間の地方政治のかじ取り、地方創生を、どの党に、だれに託すかを決める極めて重要な選挙戦となりました。わが党は、41道府県議選に170人(推薦1人を含む)、17政令市議選に175人、合計345人の候補を擁立(うち8人が無投票当選)、死力を尽くして戦った結果、344人が当選を果たし、大勝利することができました。


一、多くの選挙区で1票にしのぎを削る激烈な攻防戦を余儀なくされましたが、政党の力量が試される道府県議選・政令市議選において勝利を勝ち取ることができたのは、地域の最前線で住民に寄り添い、地方議員と国会議員が連携して住民の声を政策に反映し実現する「ネットワーク政党・公明党」に、有権者の皆さまの厚い信頼が寄せられた結果であると確信いたします。


一、公明党候補に投じて下さった1票1票には、何としても住民の暮らしを守ってほしい、地方創生を実現し地域から「安全・安心の日本」の将来を切り開いてほしいとの期待が込められています。公明党は、1票に託された有権者の皆さまの心をわが心とし、選挙戦でお約束した政策の実現に全力で取り組んでまいります。統一地方選の後半戦も、厳しい戦いになるのは必至ですが、引き続き絶大なるご支援を賜りますよう、心からお願い申し上げます。


2015年4月13日


公明党

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