eこれが公明党の議員力!
- 2015.04.23
- 情勢/社会
公明新聞:2015年4月23日(木)付
市区町村議選 残り3日
統一地方選後半戦の一般市、東京特別区、町村議選の投票日(26日)まで残り3日。公明党の「議員力」を語り抜きましょう!
"小さな声"に応える力
困り事に親身に対応。地域の"ご用聞き"に徹する
地域住民の"小さな声"に敏感に反応し、行動する! 公明党議員には「応える力」があります。
公明系の地方議員が初めて誕生して今年で60年。昨年は結党50年の節を刻みました。公明党の地方議員には、「大衆とともに」との立党精神が脈々と受け継がれています。
「カーブミラーを設置してほしい」「壊れた側溝を直して」「親の介護が大変。どこに頼ればいいのか」......。住民から寄せられる、さまざまな相談や困り事の一つ一つに、親身に対応してきました。
明治学院大学教授の川上和久氏は「公明党議員は地域のご用聞きに徹して地べたに足の着いた活動をしている」(本紙4月18日付)と高く評価しています。
"地域のご用聞き"に徹することこそ、公明党議員の誇りです。
問題解決へつなげる力
国と地方、地方と地方で議員がつながり、声を形に!
公明党の地方議員の一番の強みは、自治体を越えたネットワーク。必要があれば国政へと「つなげる力」があります。公明党議員が1人という議会でも、国と地方というつながりだけでなく、自治体同士のヨコのつながりも生かし、情報を共有して議会で政策を提案できます。さらに他会派にも働き掛けて、政策実現へ合意形成の要役を果たしてきました。
地方議員について、東北大学准教授の河村和徳氏は、有権者の抱える課題と、それを解決するための糸口へとつなげる「グーグルのようなポータルサイトの役割が求められている」(本紙2014年7月13日付東北版)と指摘しています。
ポータルサイトとは、インターネットでさまざまな情報につながる"入り口"という意味です。公明党議員は、まさに地域社会のポータルサイトとして、住民の絆をつなげます。
地域の未来をつくる力
高齢化、人口減少の中でわが街の将来像を描き、実現する
人口減少や少子高齢化が各地で加速する中、地方議員には行政をチェックするという責務とともに、自分たちの地域を元気にする「地方創生」という役割が一層求められています。
その担い手を決めるのが、今回の統一地方選です。北は北海道から南は九州まで、それぞれの地域の特色に合ったオンリー・ワンの街おこしが必要です。その決め手となるのが、わが街の将来をどう構築していくかという構想力です。公明党の地方議員には、党のネットワークを通して情報を収集し、地域にふさわしい将来像をつくり上げ、実現していく力があります。
明治大学大学院教授の青山やすし氏は「地域ごとに異なる地方創生の政策を公明党の強みを生かし実現してほしい」(本紙4月18日付)と期待を寄せています。
ぜひ、新しい街づくりを公明党に託してください。
女性の感性を生かす力
統一地方選後半戦の女性候補者は政党で最も多い
公明党は女性議員の割合が約3割を占め、今回の統一地方選後半戦でも、一般市295人、東京特別区47人、町村84人の女性候補を擁立しました。合計426人は、どの政党よりも一番多い人数です。
子育てや医療、介護など生活に身近な課題に取り組み、住民の真のニーズに応じた政策を提言、実現するには、女性ならではの発想と感性を生かすことが重要です。
NPO法人ヒューマニティ理事長の小早川明子さんは、「公明党は女性議員が多い。女性の悩みに耳を傾け、課題があれば解決に向けて全国に波及させる力もあるので心強い」(本紙4月18日付)と述べています。
女性の声は、社会的に弱い立場の人々を代弁していることが多々あります。その声を地方政治に反映させるため、公明党はこれからも挑み続けます!