e真心の支援を被災地に

  • 2015.05.07
  • 情勢/国際

公明新聞:2015年5月2日(土)付



赤羽氏ら 神戸市で募金呼び掛け



公明党兵庫県本部の赤羽一嘉代表(衆院議員)は1日、神戸市長田区内で「兵庫県ネパール大地震被災者救援の会」(福井常三朗代表)の募金活動に協力した。これには越田浩矢県議、軒原順子市議らも参加した。


赤羽氏は、1995年に起きた阪神・淡路大震災の際には国内外から多くの支援を受けたことを強調。


その上で「ネパールの被災地では、食料に加え、衛生環境の悪化により医薬品なども不足している。真心の支援で、恩を返していきたい」と訴え、買い物客らに募金の協力を呼び掛けた。

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