e被災者に真心の支援を
- 2015.05.07
- 情勢/国際
公明新聞:2015年5月5日(火)付
ネパール大地震
公明、街頭募金活動に協力
【宮城】党宮城県本部(石橋信勝代表=県議)は2日、仙台市内で「ネパール被災者を救援する宮城県民の会」(中澤輝夫代表)の募金活動に協力。石橋代表、小田島久美子仙台市議(市議選予定候補)のほか、同県青年局次長の遠藤伸幸(県議選予定候補)、佐藤幸雄(市議選予定候補)の両氏が参加した。
石橋代表は、「東日本大震災で宮城県は、世界中から応援を受けて復興を進めてきた」と強調。「恩返しの思いでネパールの被災者に真心の支援を届けたい」と募金への協力を訴えた。
【福井】「福井県ネパール大地震被災者救援の会」(中谷勝治会長)は3日、福井市のJR福井駅近くの大手百貨店前で街頭救援募金活動を行った。これには、党同県本部の石橋壮一郎代表や西本恵一幹事長(県議)らが協力した。
西本幹事長らは、水や食料、テントなどの救援物資が被災地で不足していることを強調し、真心の支援を呼び掛けた。
【北海道】「ネパール大地震被災者を救援する道民の会」(八木政明代表)は3日、札幌市内で街頭募金活動を実施した。これには、党北海道本部の稲津久代表と佐藤英道代表代行(ともに衆院議員)、横山信一代表代行(参院議員)、道議、市議が応援に駆け付けた。
稲津氏らは、「現地の一日も早い復旧、復興へ皆さんの真心のご支援をお願いします」と呼び掛けた。