e月刊「公明」6月号好評発売中

  • 2015.05.11
  • エンターテイメント/告知
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公明新聞:2015年5月11日(月)付



特集「21世紀型の社会保障を考える」

統一選で誕生した新人議員への激励論考も



公明党の理論誌、月刊「公明」6月号が好評発売中です。


今号の巻頭特集は「21世紀型の社会保障を考える」。急激に進む少子高齢化の中での働き方をどう改革すべきかについて阿部正浩・中央大学教授が論じているほか、後藤澄江・日本福祉大学教授が「貧困の世代間連鎖を防ぐ方途」、鎌田耕一・東洋大学教授が「若者への本格的な就労支援を急げ」との提言を寄せています。


二つ目の特集は、統一地方選で誕生した新人議員に向けた「新たな地方議会を新人議員が」。河村和徳・東北大学准教授は、将来の地方の政治的リーダーとして地方議会・地方議員のあり方を「新鮮な目で再検討してもらいたい」と、新人議員への期待を述べています。馬渡剛・茨城大学准教授の「地方創生は地方議員の力量にかかっている」、提中富和・滋賀大学客員研究員の「自治体議会議員の公約実現のあり方とは」との論考を掲載しています。


このほか、長沼豊・学習院大学教授の「若者の主権者意識を養う市民教育の普及を」、大谷るみ子・福岡県大牟田市認知症ライフサポート研究会代表の「尊厳と安心得る多世代共生めざして」などの論文も掲載。


定価308円(税込み)。購読申し込みは「公明出版サービス」(https://komeiss.jp)、電話での申し込み・問い合わせ(平日の午前9時から午後5時まで)は0120-959-947まで。

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