e足立区議選(東京)断じて勝つ
- 2015.05.11
- 情勢/社会
公明新聞:2015年5月11日(月)付
17日(日)投票
山口代表が応援
東京都足立区議選(定数45)が10日告示され、17日(日)の投票に向け、舌戦の火ぶたが切られた。
公明党からは、現職の、まえの和男(63)、たきがみ明(64)、うすい浩一(55)、ふちがみ隆(60)、小泉ひろし(60)、たがた直昭(50)、いいくら昭二(55)、長井まさのり(52)、岡安たかし(51)、くぼた美幸(49)、佐々木まさひこ(58)、新人の、よしだ こうじ(56)、さの智恵子(51)、大竹さよこ(45)の計14人が立候補し、現有議席死守へ、気迫の遊説を開始した。
10日、公明候補の応援に駆け付けた山口那津男代表は、党の区議、都議、国会議員によるネットワークの力で、東武伊勢崎線・竹ノ塚駅付近の高架化や学校の耐震化に加え、大学や大学病院の誘致が進んでいると強調。「政治は結果であり仕事ができるかどうか。地域の声を必ず実現するのが公明候補だ」と実現力の違いを訴え、激戦突破へ絶大な支援を呼び掛けた。