e温暖化から地球守ろう

  • 2015.07.06
  • 生活/生活情報

公明新聞:2015年7月6日(月)付



クールアース・デー 街頭で

節電・消灯呼び掛け
大阪、京都の青年局



公明党の大阪、京都の両府本部青年局は5日、大阪市と京都市でそれぞれ、「クールアース・デー」をアピールする街頭演説を行い、家庭や職場での節電やライトダウン(消灯)への協力を呼び掛けた。


大阪市では、石川博崇青年委員長(参院議員)が、肥後洋一朗府青年委員長、藤村昌隆府青年局長(いずれも大阪府議)らと共に出席し、「星空を眺め環境改善や平和を願う日に」と述べた上で、国会で審議中の平和安全法制について「戦争を起こさせない法案」と強調した。


これには樋口尚也党青年局長(衆院議員)、杉久武参院議員も参加した。


一方、京都市では竹内譲府代表(衆院議員)、国本友利府青年局長と西山信昌同局次長(ともに京都市議)が参加。竹内氏は、海水を使って発電できる「海洋インバースダム」などに触れ、「地球温暖化防止へ再生可能エネルギーを一段と推進したい」と訴えた。

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