e平和安全法制
- 2015.08.27
- 情勢/社会
公明新聞:2015年8月27日(木)付
対案、修正案には「真摯に対応」を確認
自公幹事長
自民党の谷垣禎一、公明党の井上義久両幹事長は26日午前、都内で会談し、参院特別委員会で審議中の「平和安全法制」の関連法案について、維新の党から提出された対案に「真摯に対応する」方針を確認し、対案が特別委に付託された後、政党間協議を行うことを決めた。
また、日本を元気にする会、次世代、新党改革の野党3党が近く提出する意向を示した修正案にも、真摯に対応し、参院特別委の理事らを中心に協議を進めていく方針を確認した。
会談には、自民・佐藤勉、公明・大口善徳の両党国会対策委員長が同席した。