e福島復興の進ちょく状況で議論

  • 2015.09.07
  • 情勢/社会

公明新聞:2015年9月5日(土)付



党合同会議



公明党の東日本大震災復興加速化本部(本部長=井上義久幹事長)と環境部会(部会長=若松謙維参院議員)は4日、衆院第2議員会館で合同会議を開き、東京電力福島第1原発事故の除染作業や、中間貯蔵施設の整備などの進ちょく状況について、環境省から説明を受けた。


担当者は、中間貯蔵施設の整備に向けた用地確保について、土地・建物所有者の半数の連絡先を把握して戸別訪問を実施し、建物の物件調査などを進めていることを報告。また、放射性物質汚染対処特措法について、施行後3年が経過したことを踏まえ、施行状況の点検を進める専門家検討会の議論の経過を説明した。

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